事業内容

武松事業デザイン工房株式会社 事業内容

人材育成・能力開発

組織や店舗はシステムが運営するのではなく、構成する人間が維持・発展させていくもの。
他社との差別化をはかるには本気で消費者の中に入り込み、消費者の気持ちを見つめようとする態度と意識が必要です。

武松事業デザイン工房(株)は、それぞれの会社の社員にあったプランを打ち合わせの中から見つけ出し、試行していきます。まずは当事者意識を持ち合わせること、それが人材育成の第一歩であると考えています。

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ワークショップ・セミナー

溢れるような情報の発信から得ることよりも、自分の個人的な小さな体験を思い出す方がそれぞれの人にとって実感を伴う確かな出発点となると考えます。

武松事業デザイン工房(株)ではシニアマネージャーの経験を活かし、「環境」をハブにして様々な課題に対応したワークショップを展開します。すでにあるものに合わせる発想ではなく、自分の理想に合わせたワークショップやセミナーをつくっていきます。

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事業スタートアップ

廃棄・リサイクルに関わる事業について、これまでのシニア事業デザイナー(武松昭男)の経験を活かして、広い視野で新しい事業へと発展させていきます。

まず問題点の本質を掘り起し、これからの社会に必要な今やらなければならないことを
明確にして事業計画を作成し、スタートアップまでをサポートします。

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その他

環境問題はひとつひとつの課題が複雑で、かつ、地球全体に関ることから身のまわりのことまで、コトの大小もケタ違い。それ故に、どこから手を付けていいのか分からず、結果、関心が遠のいてしまう傾向にあります。

武松事業デザイン工房では、ひとつひとつ独立した小さな機会をつくりつつ、連続性をもたせるように事業展開を行い、多面的な視点の育成に貢献します。

 

アップサイクルとアートショップ

最近は「欲しいものは自分でつくる」「廃材を転用してモノを作る」「アップサイクル(廃棄物に新たな価値を見いだし利用する)」など、ものづくりやハンドメイドの価値が見直されてきています。不要になったゴミは生産と消費の流れの最後の姿、終着点であると同時に、実はスタートでもあります。

弊社では、「ごみ」から始められること、新しく何かができるチャンスがあるということを社会に伝え、発想転換や人材育成、新しい雇用の場へと繋がる事業展開(アートショップ)、企画・運営を行っています。

事例)廃棄ガラスショップ

 

イベントごみ処理、リサイクルの企画・運営

イベントを通して地球環境に役立つことを実施してみませんか。
一年を通して、様々な地域や事業所でイベントが開催されています。不特定多数の方が参加するイベントでは、参加される方に楽しんでいただくのはもちろんですが、環境にも配慮したイベントが望まれています。

弊社では、ごみ分別ブースの企画・運営から適切に処理する廃棄物処理事業者及びリサイクル事業者の手配、紹介まで一括してお引き受けしています。

 

高齢化・人口減社会の廃棄物処理問題

2015年に国立環境研究所が行った調査によると「今後、高齢化によりごみ出しが困難な住民が増える」と思う自治体は約9 割に達しています。高齢化・人口減社会は、ごみの排出や分別、遺品の処理、在宅医療に係る医療系廃棄物など、廃棄物処理全般に大きな影響を及ぼしています。中でも、遺品整理のためのルールが未整備のため、適正事業者以外に処理を依頼してしまい違法処理や不法投棄、さらには高額請求とトラブルが散見されます。
弊社では、避けて通れない高齢化・人口減少社会に対応する廃棄物処理や生活システムをご依頼者と一緒に考え、具体化していきます。